きょうの◯◯

やった事、考えた事。

JavaScriptでEUC_JP変換

GoogleAppsScript(JavaScriptベースでスプレッドシートとかを操作する言語)を使って色々作っている中、文字列をEUC_JPに変換する必要が出てきました。

1行くらいで簡単にできるのでは…と思いきや、どうやらJavaScript文字コード変換するのは難しいらしいです。

変換方法を色々調べたものの、今ひとつよく分からない。

 

しばらく答えが出なくて諦めようかと思っていたのですが、昼寝を挟んでもう一度調べた所、こんなものを発見。

 

Escape Codec Library: ecl.js

 

様々な文字コードエンコード・デコードを行うライブラリ。

結構有名なものらしいですね。

スクリプト内にEUC_JP変換に必要な箇所だけコピペして組み込んでみたら、あっさり変換に成功してしまいました。 例)テスト⇨%A5%C6%A5%B9%A5%C8

作っていたのは毎日使ったり大それた事を行ったりするものではなかったので、実行時の動作速度もそこまで気にならなかったです。

 

すごく便利。先人は偉大ですね。